大掃除の。
年末年始の食べ残しから始まり、「あーこれ去年使わなかったなぁ。」だとか、気分のベクトルは新しい年のリフレッシュにスイッチしている時期だからこその大蔵ざらえ。
お煮しめは全部まとめて煮なおして食べ→それでも余ったら細かく刻んでちらし寿司に。(この時になますやかまぼこや伊達巻も刻んで一緒にIN。たこの端っこやいくらがあれば錦糸卵、絹さやを散らせば結構ゴージャスでグラマラスになる。
せっかちな人が煮たかたーいかたーいROCKな棒鱈もジャガイモと煮なおす。(海老芋無いから。)
これやこの~七草がゆを食べる間もなし~
さぁこうして真の大掃除をじわじわと進めていくうちに、新しい年号も頭にインプットされていくのだ。(書類の片づけのおかげ。)
紙類の片づけのついでに、紙袋捨てよう。別れが辛い魅力あふれる紙袋。華やかでどうして君はそんなに僕の心をつかんで離さないのか。取っ手のリボンをむしるのが辛い。いや面倒くさい。
みんなまとめて縁を切ってやれ!(この場合“フチ”と読む。)
もうすぐ、もうすぐ日が傾く!
…洗濯干すの忘れています。
これやこの~むすめ房干せ~乾く間もなし~